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日和山灯台

日和山灯台と小樽市鰊御殿

日和山灯台

日和山灯台は、1883(明治16)年10月15日に木造六角形の灯台として点灯され、その後1953(昭和28)年に、塔型のコンクリート作りの灯台に改築されました。北海道では納沙布岬灯台に次いで2番目に初点灯された歴史ある灯台です。
また、1957(昭和32)年に映画になった「喜びも悲しみも幾歳月」のラストシーンで使われた灯台としても有名です。

1883(明治16)年、白色の木造六角形の灯台として建設される。
1911(明治44)年、霧信号所が併設。
1953(昭和28)年、現在の塔型コンクリート作りに改築。
1968(昭和43)年、赤白の横帯線が塗られる。
光達距離 19海里(約35㎞)
塔高 10.2m、灯火標高 49.8m
管轄 海上保安庁第一管区海上保安本部

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